一関市で自分で着物を着てみたい方へ 和とわ 着付け教室の楽しみ３つ
1.楽しみながら、ちょっぴりだけ頑張るのが続けるコツ！
こんにちは。一関市の「和とわ総本店」で着付け教室の講師をさせて頂いております藤江です。
三寒四温という言葉どおりの気候が続いていますが、本当に春が待ち遠しい今日この頃です。(♪は~るよ来い、は~やく来い♪)
そして何より、「寒い～」とか「冷える～」とか口から洩らすことなく着物が着られる季節ですから。
ところで、その「着物」ですが、「自分で着られたらなあ…でもちょっとハードルが高いかなあ、難しそう…」と思っている方へ…おススメの方策があります。
それはですね、着付け教室でちょっぴりだけ頑張って、楽しみながら着物を着る練習をすればいいんですよ。お手伝いさせて下さい。
着物初心者の方が先ずは体験できる入門コースの教室、色々な楽しみを目標に受講される方、もちろん着物が沢山箪笥に眠っているのでという方もいらっしゃいますが、やっぱり自分で着物を着られるようになりたい…ですよね。私自身もそうでした。
「着物を自分で着るってハードルが高い感じがしますね…」とおっしゃる方には、「ハードルって低くすることできるんですよ。知っていましたか？ぐーんと下げればいいんです。 (笑) そこから始められるのが入門コースですからね」とお話しいたします。
2.和とわ 着付け教室の楽しいところ
着物の思い出話ができる
私が教室で楽しみにしていることの一つに、生徒さんがご持参される素敵な着物や帯のことがあります。生徒さん方はその着物や帯たちの物語を話して下さいます。亡きお婆様の思い出だったり、お母様の思い出だったり、嫁ぐ際にご両親が誂えてくださった着物への大切な思い出、それから年齢を重ね自分へのご褒美として購入されたものなど、楽しく話されています。ほんわかとしたいい時間です。
タンスに眠っていた着物が着られる
また、今時よく耳にする「断捨離」という行為。生徒さんの中にも「年齢的にそろそろ断捨離をしようかと思って母の箪笥を開けたらこんな着物が入っていたので持って来ました。」「あら素敵な着物、断捨離にはまだ早い、これを着られるようになりましょう。」 となる訳です。
古き物(人も? )は良い風合いを醸し出してくれます。（捨てられずに良かった！）
夢の実現に向かって頑張れる
そして極めつけが「自分で着物を着て芝居を観に行くことが夢なんです。」と話される方がいらっしゃいます。素敵な夢です。さらにステップアップしながら頑張っている生徒さんも大勢いらっしゃいます。着付け教室は夢のお手伝いも出来るんです。
3.着物を着る暮らしって楽しいですよ！
着物を自分で着られるようになるって、特別のことではないんです。ちょっとだけ頑張って、楽しみながら少しずつ、ゆっくり覚えていけばいいのです。必ず着られるようになりますよ。私がそうでしたから…大丈夫!!
是非いつもの生活にちょっと差し色を加えながら楽しみましょう。
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着物の着付けがしてみたい方！
ちょっとしたご相談もお気軽にどうぞ
営業時間 10:00～18:30 水曜日・木曜日定休
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和レッスンは、岩手県一関市の「和とわ総本店」が運営する着付け教室です。
「和とわ総本店」は江戸時代から９代続く老舗呉服店です。
地域密着型店舗として、一関市、お隣奥州市や宮城県栗原市、登米市、気仙沼市などから沢山のお客様にお越しいただいております。
「和のある豊かな人生を永遠に応援し続けます」をモットーに、ベテランスタッフから写真スタジオスタッフまで総勢25名体制で
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。