和とわブログ

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ある七月の和とわ総本店の着付け教室のおさらいコースでの生徒さんたちの話題です~岩手県一関市・和とわ総本店 着付け教室~

 

こんにちは 一関市和とわ総本店の着付け教室で講師をしております鈴木真由美です。

いよいよ梅雨があけました。

これまでも結構暑かったですがこれから本格的な夏の暑さが到来します。

益々もっともっと暑くなるのでしょうか。

皆さん覚悟して乗り切りましょう。

夏は暑いのは当然ですが程々だといいなあとお願いしたいものです。

六月七月コースが六月の第一週から始まりました

少し前の話になりますが和とわ総本店の着付け教室、六月・七月コースが六月の第一週から始まりました。

前回からの顔なじみの生徒さんや新しくお仲間となった生徒さん達とまた楽しく教室を始められると思うと本当に嬉しくなってしまいます。

さて六月・七月コースは他の時期の教室と違う説明を最初に行います。

衣替えについてです。

洋服だけじゃない着物にも衣替えあります

秋から冬そして春五月いっぱいまで袷(あわせ)と言う仕立ての種類の着物を着ます。

これは裏地が付いている事をいいます。

六月を迎えたら着物の世界では単衣(ひとえ)という仕立て方の種類の着物を着ます。

単衣という仕立て方は、裏地をつけずに仕立て上げる事を言います。

裏地が付いていないという事で体感的にも涼しいです。

ぱっとみでは袷か単衣かわからないはずですが心なしか見た目も軽やかです。

では七月・八月は、というと主に薄物(うすもの)と呼ばれている透ける生地の着物をきます。

勿論単衣仕立てです。

実際に足が透けて見えるとかいうことなどはありません。

透ける生地の着物は襦袢と合わせることで見た目が完成されます。

白い襦袢の上をさらさらと透けて見た目の涼しさをも演出しています(勿論 襦袢も夏用)。

またその逆も、柄の襦袢に無地の着物を合わせ着物を通して透ける襦袢の柄を楽しむというパターンもあります。

着物生地と帯

でも最近の実情はかなり変わりました

「着物以外の帯を含めて小物といいます。それらはワンシーズン先取りが許されます。」

私が着付け教室で先生から教わったことです。

ですが最近は気候変動の影響か毎年暑さが激しさを増していて、小物どころか着物もかなり早いうちから先取り状態が普通となりつつあります。

教室の始まりにこの様なお話をさせていただいています。

ここは着付け教室ですので、正しい知識としてそれらの事をお話いたします。

それが時代とともに変化して、実際とは違ったとしても知っておいていただきたいからです。

それらの事を知ったうえで暑いので単衣を着る事にするとか薄物を着る事にするとか自分で決めたらよいと思います。

六月の教室の始まりにこの様なお話をさせていただき教室が始まりました。

(でも教室内で練習に使う着物は自由です)

教室が終わって始まる生徒さんの意見交換会

ある七月教室が終わり着物やお道具を片付けながら生徒さん達のお悩みやお話が始まります。

最近は半衿の汚れが悩み、六回の教室(六回でワンクール)の間半衿を取り替えずに使いたいが冬場は良いが汗をかく最近は汚れがひどくどうしたらよいか?

襦袢にも防水ガード加工がされているならメンテナンス(保証期間内は無料でお手入れしてもらえます)に出したらどう?

それだと戻って来るのに一ヶ月位かかるのでは間に合わないのよね。

だったらビーズの半衿はどうかしら、ふき取るぐらいで汚れないのでは?

そんな会話が交わされていました。

昔マジックテープで半衿を付けるというのを見たことがある話が出ましたが、使ったことのある人は一人もいませんでした。

ビーズの半襟

先生はどうしているのですか?と聞かれました。

私は夏場は洗える襦袢を使っています。

ほかの先生方も使っておられて私も是非にと買い求めたものです。

東レシルックの「爽竹(そうたけ)」という洗濯機で洗えるという襦袢です。

絹の襦袢は自分で洗うことはできません(縮むからです)。

東レシルックの「爽竹」は汗をかいたら洗濯機で洗える襦袢、夢のようです。

化繊ですが見た目も絹と変わりなくさらりとした肌触りやすずしさ、お手入れの手軽さなど本当に買い求めて良かったと心から満足しています。

そんなお話をしました。

【2023年7月28日ブログ 梅雨の季節…着物を快適に着るために】

「爽竹」を見たいと言うので和とわ総本店の店舗の方へ

宣伝をしたつもりはありませんでしたが、生徒の皆さん私の話を聞いた後、是非その東レの「爽竹」を見たいと言うので、和とわ総本店の店舗の方へ見に行きました。

私が持っているのは白い襦袢ですが、きれいな淡い色柄のものやカラフルなものが何点もあり、私も白以外にもう一つほしくなってしまいました。

ですがお隣に並んでひときわ”気”を放っている「竺仙(ちくせん)」の浴衣も気になる、どちらにする?

どちらも買う? どちらもやめる?

(実は迷ったらどちらも買わないという主義なんですが)

もう少し考えてみます。

東レの爽竹

竺仙のゆかた地

次回の着付け教室は八月を避けて九月から始まる予定です。

もしかして次回始まる九月教室の時にカラフルな洗える襦袢で登場する私がいるかもしれません。

 

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次の着付け教室スタートは9月2日(土)からです!!

涼しくなる秋に向けて着物を着る機会も増えていきますね (^^)/

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営業時間 10:00~18:30  水曜日・木曜日定休

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和レッスンは、岩手県一関市の「和とわ総本店」が運営する着付け教室です。

「和とわ総本店」は江戸時代から9代続く老舗呉服店です。

地域密着型店舗として、一関市、お隣奥州市や宮城県栗原市、登米市、気仙沼市などから沢山のお客様にお越しいただいております。

「和のある豊かな人生を永遠に応援し続けます」をモットーに、ベテランスタッフから写真スタジオスタッフまで総勢25名体制で皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。

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