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同級会に参加する時の着物コーディネート ~帯揚げ選びは「出ず入らず」~ 岩手県一関市・和とわ総本店 着付け教室

 

竹竿に吊るした干し柿の写真

こんにちは。岩手県一関市の和とわ総本店で着付け教室の講師をしております石川です。

今年も干し柿をつるしました。

「はちやまる」という大きな柿80個ほどを夫が皮をむき、私が紐でつないで熱湯をくぐらせ、2階の物干し竿に掛けました。

天候次第ででき具合が違ってきます。

晴天はもちろんですが、風に吹かれること、寒さにさらされることも大切です。

じめじめした日が続いた年は、柿が乾かずカビてしまったことがありました。

自然の力にはかなわないなと感じます。

果たして、今年はどんな干し柿が出来るか楽しみにしています。

同級会は今年一番の楽しみ

祝古稀のしの写真楽しみと言えば、今年一番楽しみにしていた「古希を祝う同級会」が11月4日、5日に花巻温泉を会場に行われました。

久し振りに会う同級生達との楽しい時間。

どんなに会話がはずむことだろうと、とても楽しみでした。

還暦の同級会のときは着物で参加し、呉服屋に勤めたことがある男性に褒められたことを思い出します。

今回も着物で参加しようと思いました。

さて何を着て行こうかと9月末頃から心の中で準備を始めました。

今年は暑い日が続いて、10月になっても単衣を着ていましたが、さすがに11月になるので袷にしようと思っていました。

【2022年7月15日ブログ 還暦の同窓会に着物で参加した体験談】

当日は小紋にします

まず当日の着物は縹色(はなだいろ)にカラーの花を縦長にあしらった小紋に決定。

帯は、白地に紺色の大きな丸の模様の袋帯か、藤紫色の更紗模様の袋帯かで迷いました。

白地の帯は着付け教室でも何度か締めたことがあります。

まん丸に柄合わせしたいのですが、微妙にずれてしまいます。

帯締め・帯揚げの選び方

帯と帯締めのイメージ写真

帯締めは着物の色と同じような色か、思い切った差し色にします。

今回の白地の帯には着物の色に合わせて藍染の帯締めを選びました。

私は帯揚げを決めるのが一番難しいです。

「出ず入らず(でずいらず)」という言葉を思い出します。

自分の立場をわきまえて前に出過ぎず、下がり過ぎない、ちょうど良い塩梅(あんばい)というような意味だと思いますが、帯揚げは着物と帯の間で目立ち過ぎず、かといって隠れてしまっては残念です。

結局、同系色で合わせると落ち着く気がして、白地の帯には薄い水色の帯揚げにしました。

【2023年1月13日ブログ 着物の色は日本の色】

2日目は縞の大島紬

2日目の着物は大島紬にしようと決めていました。

軽いし、シワになりにくいので畳んでバッグに入れて行っても大丈夫だと前回経験したからです。

白と黒の縦縞の大島紬に、帯は大きなふくろうのポイント柄の袋帯。

教室では二重太鼓に結びますが、角出しにしようと思いました。

蘇芳色(すおういろ)か臙脂色(えんじいろ)の帯締めを差し色にし、帯揚げは八掛の紫色に合わせて薄紫色を選びました。

半衿は2枚重ねて付けました

襦袢は、前回は半衿が汚れた時のことを思い、2日目の分も持参したような気がしますが、今回は1枚で済まそうと思っていました。

何かで読んで、いつかやってみたいと思っていたことがあるのです。

それは、半衿を2枚重ねて付けて行き、翌日1枚はずすということでした。

袖口からチラッと見えた時「あらっ!」と思わせたいので、桜十選の月の満ち欠けの地紋の藤色の襦袢に決めました。

単色でセミフォーマル感があり、縞の大島紬にはどうかなと思いましたが、色重視で、良しとしました。

白の半衿を掛けてあったので、その上に淡い墨流しのちりめんに吹寄せ柄の刺繍の半衿を付けました。

いよいよ1週間後です。

【2022年3月11日ブログ 半襟の付け方のポイント】

冬景色イメージ写真

母が新型コロナに感染!

ところが、思わぬ事態が起きてしまいました。

施設にお願いしている母が新型コロナに感染し入院になったと連絡が入ったのです。

10日ほど前に面会に行った時は元気で、庭に咲いた彼岸花やコキアの写真を見て喜んでくれたのに……。

急いで病院に駆け付けましたが、隔離状態で面会は許されませんでした。

高齢なのでいつ容体が悪化するか分かりませんし、別の病気を併発することも少なくないと聞きます。

心配事を抱えたまま参加しても楽しめるはずはありません。

次の機会に期待し、キャンセルしました。

コーディネイトレッスンした着物は、和とわの「着物で楽しもう会」着付け教室で披露しようと思っています。

 

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「和とわ総本店」は江戸時代から9代続く老舗呉服店です。

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