新しい年を迎え、今年の着物の楽しみ方をお話しします ~岩手県一関市・和とわ総本店 着付け教室~

こんにちは
一関市の和とわ総本店で着付け教室の講師をしております、和とわ総本店 店長の千葉です。
今年もよろしくお願いいたします。
2026年、今年はどんな年になるでしょうね。
歳女の私は今年は昨年以上に、着物をたくさん楽しみたいと思っています。
今回のブログでは1年間の中で着物を着る機会についてお話ししていきます。
1・1月から4月まではお祝い事があります
「1月」お正月を着物で過ごすという方もいらっしゃると思います。
テレビを見ていると晴れ着姿のアナウンサーやタレントさんが出演されています。
やはりお正月だなと感じます。
私は着物で元朝参りに出かけたこともありました。
新年会に参加なさる時にも、着物姿で参加すると華やかになり注目も集まりますね。
そして1月は「成人式」。
最近では「二十歳の集い」というようになっています。
振袖姿や紋付袴姿での二十歳の若者の姿は、やはり日本人って感じですね。
今年も和とわでは100名様の振袖のお支度のお手伝いをさせていただきます。
「2月」節分には豆まきを行事で行っている地域もあります。
一関市近隣では平泉町中尊寺の節分会が2月1日(日)に開催されます。
歳男歳女、厄年の方々が参加されています。
ぜひ参加してみてください。

中尊寺本堂
参加する際は訪問着や附け下げ、色無地などフォーマルがいいでしょう。
男性も紋付で参加なさるといいと思います。
当日は裃(かみしも)の着用があります。
滅多に着られるものではないので体験してみるのもいいと思います。

「3月」卒業式 送る側、送られる側、見守るご家族様。
袴を着用してご参加する卒業生の皆様。
色無地、訪問着、附け下げがいいですね。
ご家族様も附け下げや色無地がいいでしょう。
訪問着もいいですがあまり華美にならないのがいいと思います。
主役はお子様なので目立ちすぎるのはお勧めできません。
旅立ちのお祝いですので、ぜひお着物でご参加してあげてください。
「4月」入学式 小学校、中学校、高校、大学。
それぞれ新しい生活のドキドキの希望でいっぱいですね。
ご家族様もとても嬉しい時です。
春色の色無地や附け下げ、訪問着がいいでしょう。
写真映えするお色もいいですね。
綺麗な藍色や若草色などもいいお色です。
卒業式と同じになっても構わないと思います。
ぜひご家族様のお祝いですので、お着物での参加がいいと思います。
おすすめブログ……初詣/新年会/卒業式/入学式で着る着物 目的に応じた私の着物選び
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2・5月から8月までは遊びとして着物が楽しめます
「5月」気持ち良い季節になり、お出かけの機会も増えてきます。
いつものお出かけを着物にしてみるのもいいと思います。
最近の5月は夏並みに気温が上がってきましたね。
夏物までにしなくても単衣の軽い着物を楽しむのがいいでしょう。
お召し、紬、小紋、色無地。
帯も半幅帯を自由に結んで、その上から薄物の 透け感のある羽織を着て外を歩いてみてください。
気持ちがいいと思います。
そして注目を浴びることでしょう。
「6月」雨が気になる季節でも、室内で楽しめる観劇や講演会とか美術館とかへのお出掛けが楽しめます。
雨が気にならないのは化繊の着物。
「東レシルック」は優れものです。
見た目も絹と変わらず、着心地もとてもいいです。
着物姿に傘を持つ姿もとてもおしゃれです。
「7月」夏も本番になり暑くなってきます。
着物はもちろん夏物。
絽の小紋、夏大島、小千谷縮、麻など夏物は最近は多くなってきたように感じます。

小千谷縮
夏祭り前に浴衣の準備もそろそろですね。
外は暑いですけど、建物内は冷えていますので着物がちょうどいいと思っています。
日傘は欠かせません。
「8月」引き続き夏物を楽しみながら、8月は浴衣ですね。
夏祭り、夕涼み、ビール祭りに浴衣も粋な感じです。
一関にはビール祭りが3日間くらいあり、大盛り上がりです。
1年通してもこの時期しか着られないのが浴衣。
ぜひ楽しみたいですね。
着用した後は、汗をさっぱりとさせるためにもクリーニングすることをお勧めします。
3・9月から12月までは季節感を楽しむことができます
「9月」まだ暑い日も多いですが、少しずつ秋を感じるようになってきます。
夏物から単衣になります。
5月6月頃の単衣と同じ着物でいいですが、帯や小物を変え、秋色を使っていくといいでしょう。
帯は透け感のあるものから、季節先取りの感じでコーディネートしていきます。
羽織も透け感のあるものでまだ大丈夫ですが、単衣の羽織透け感のない羽織があれば準備しましょう。
気温の差が出てくるのもこの頃からです。
おすすめブログ……季節で異なる着物の仕立て【袷(あわせ)・単衣(ひとえ)・薄物】と考え方
「10月」行楽シーズンです。
着物は袷に変わりますが、気温の高い時は単衣でも大丈夫です。
羽織などで調節しましょう。
11月の七五三の前撮り写真を撮っていく時期は、9月頃から始まります。
お参りは11月でも、スタジオが混む前に写真だけは撮っておくといいと思います。
お子様の節目のお祝いですので訪問着や附け下げなどがお勧めです。
「11月」秋から冬に季節が変わっていきます。
11月15日はきものの日なんですよ。
七五三でもありますね。
3歳・5歳・7歳。
それぞれお子様の成長に合わせたお祝いです。
ご家族皆様でお参りに出掛けるといいですね。
着物は単衣から袷に変わります。
羽織も裏付きになってもいいです。
まだ紅葉も楽しめるので着物でのお出かけはできそうですね。
また文化祭の時期でもありますので、着物で発表会に参加される方もあるかと思います。
その発表会をご覧になる方もありますね。
気軽な感じでいいと思いますので、紬や小紋、色無地などがいいでしょう。
発表内容に合わせた帯を締めるのもおしゃれです。
音符柄、踊り、お花柄など。
「12月」1年の締めくくりの忘年会。
訪問着などで華やかに出席されるといいですね。
またクリスマス会のようなパーティーに参加なさる方もあるのではないでしょうか。
華やかな小紋や季節柄の訪問着、附け下げなどで女子力アップでいかがでしょう。
またこんな時に男性の着物姿もカッコいいと思います。
おすすめブログ……パーティーで着る着物・一関市の和とわ「着物で楽しもう会」で体験したフォーマル/クリスマス/忘年会とは?
1年を振り返ると着る機会はたくさんありますね。
難しく考えずに、気軽に着物を楽しんでほしいと思います。
4・着付け教室で半幅帯の帯結びも楽しめます
和とわの前結び着付け教室では、半幅帯も色々種類があります。
フォーマルで参加ではない時は半幅帯が楽だし、オシャレです。
前で結べる利便性を活かし、アレンジ結びもできます。
基本の「文庫結び」から、シンプルな「貝の口」。
「七夕結び」とか「なにわ結び」、「花短冊」など、覚えると他の方と違う、大人の結び方になります。
生徒さんにも評判がいい結び方で、生徒さんに教えられることもあるくらいです。
YouTubeを見て、楽しむ方も多いことでしょう。
実は私もYouTubeにはお世話になっています。
和とわの着付け教室では、基本の着付けから半幅帯も指導しております。
無料体験や見学もできますのでまずはお気軽にお申し込みください。
楽しく学んで、あこがれの着物をたくさん着られるように和とわ前結び着付け教室は、応援いたします(^_^)
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和とわ総本店の着付け教室では受講生を募集中!
帯を前で結ぶ「前結び着付け教室」は大変ご好評をいただいております。
次回着付け教室のスタートは
2026年2月14日を予定しております。
土曜日コースは2月14日(土)18:30から
日曜日コースは2月15日(日)10:30から
火曜日コースは2月17日(火)10:30から
全コース6回づつのお教室になります。
ご都合の良い曜日をお選びになりお申し込みいただけます!
和とわ倶楽部ご入会で「入門コース受講料無料!」
レッスンに必要な着物・帯・小物などは全て貸出しいたします。
素敵な着物ライフ目指し一緒に歩み出しませんか!
ちょっとしたご相談もお気軽にどうぞ
お電話でのご入会申し込みは tel.0120-26-5291
営業時間 10:00~18:00 水曜日・木曜日定休
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和レッスンは、岩手県一関市の「和とわ総本店」が運営する着付け教室です。
「和とわ総本店」は江戸時代から9代続く老舗呉服店です。
地域密着型店舗として、一関市、お隣奥州市や宮城県栗原市、登米市、気仙沼市などから沢山のお客様にお越しいただいております。
「和のある豊かな人生を永遠に応援し続けます」をモットーに、ベテランスタッフから写真スタジオスタッフまで総勢25名体制で皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。















