和とわブログ

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着物関連のちょっと役に立つお話し ~岩手県一関市・和とわ総本店 着付け教室~

 

ティータイムのイメージ画像

こんにちは 和とわ総本店の着付け教室で講師をさせていただいております鈴木真由美です。

着物関連での事始めはもちろん1月の成人式(二十歳のつどい)ですがそれも無事着付け師の先生方の総力戦で乗り越えました。

その後1月中は趣味の畑も着付け教室もお休みということで北国の冬をボ-と過ごしておりました。

そうこうしているうちに2月となり、今年の着付け教室がスタートしました。

【2024年1月27日ブログ 新年は成人式の振袖の着付けでスタート!】

節分、平泉町中尊寺での豆まきは皆着物姿

鬼のお面と升に入った豆の画像、豆まきのイメージ画像

先日2月3日の節分に隣町、平泉町の中尊寺で豆まきがありました。

お相撲さんと厄年の一般の方たちが中尊寺の舞台から豆まきをします。

男性はスーツ姿の方が多かったですが黒い紋付きの着物の方も結構いらっしゃいました。

そして女性の方たちは新聞の写真で見る限り全員が着物姿でした。

私の知り合いもその中尊寺の豆まきに参加したのですが、以前会った時、着物にするかスーツにするか迷っていると言っていました。

この話を聞いていたので、着物で参加したんだなぁと嬉しく思いました。

お隣平泉町は歴史の町で いろいろと一年を通して着物を着て参加するような行事が催されているようです。

いいですね。

今回は着物を身近に感じている中でたいしたことではないのだけれど、時折考えさせられることを皆さんに伝えて役に立ててほしいことを少しだけお知らせしたいと思います。

「肘まで 膝まで」とは?

先程の節分に参加した知り合いですが以前、節分に参加するという話しを聞いた時に一つアドバイスをさせていただきました。

「あのね、着物を着る際の下着(着物のではなく洋服の下着のことです)は冬だから長袖を着ていると思うけど、それだと着物を来た時に袖口から見えるから出ないようにしてね。動きによっては肘より先までくる長袖は着物の袖口から丸見えになる場合がありますから」と。

少し分かりにくいかもしれませんので説明します。

着物を着る時、着物用の肌襦袢を着ますね。

その着替えをする時はすべて脱ぐ必要はなく、着用している肌着(今の時期だと長袖)の上に肌襦袢を着ます。

着物を着た後にちょっとしたしぐさのなかで袖の中の長袖が丸見えになることがありますよ、そんなことでした。

今回は豆まきですがわかりやすいのは電車やバスなどの吊革につかまる時 見えちゃいます。

あともう一つ 肌着は白がよいと思います。

もし見えた時の話ですが想像してください。

白ならあまり目立ちませんがそれが黒だったりしますとくっきりと目立ちます。

対処法ですが大袈裟に語るほどではありませんがズルっと押し上げるのではなく丁寧にクルクルとまき上げます。”肘まで”です。

着物姿の女性がスマートフォンを操作する様子の画像

それと足も同様です。

階段を上がるときふくらはぎの真ん中辺りまで まさに丸見えです。

階段に着物の裾が当たって汚れるのが気になり裾を持ち上げますのでなおさらです。

着物用ストッキングなら別ですが、見えてほしくないスパッツのようなものを身に着けていたならそれも丁寧に巻き上げてください、“膝まで”です。

【2023年9月1日ブログ 襦袢の袖が出ないようにするには?】

シートベルトのお話し

私は着物を着てから車を運転して着付け教室に向かいます。

ですからシートベルトは毎回必ず着用することになります。

ある時に着物をお手入れに出したときの事ですが、胸から肩のあたりにスレがあると言われました。

なんの心当たりもなくとても不思議に思いました。

私はシートベルトを当てる時も静かに当てています、決して着物の上から引っ張ったりはしないのです。

だけれど心当たりはシートベルトしかありませんので、それからはハンカチなどのあて布をして着物を守っています。

黄色、オレンジ色、ピンク色などの着物の画像

以前に小学校の卒業式帰りと思われる着物姿の親子さんをお見掛けしました。

お母さんもお子さんも着物姿だったのですが娘さんがリュックを背負っていました。

着物にリュック!とっても可愛らしかったです。

車で移動中だったのですがつい目で追ってしまいました。

しかし先程のシートベルト同様、着物の生地が痛むかもがしれないと心配な場合もありますのでそこはデリケートな着物は避けて丈夫な生地の着物を選ぶ等の注意が必要かもしれません。

手そして手首を洗いましょう

唐突ですが ワイシャツ袖口の裏とても汚れますよね。

洗濯に苦労しているのは私だけではないと思います。

それ着物にも同じことがおきています。

私の長年愛用の襦袢の袖口の裏側はまさにワイシャツの袖口の裏側と同じ状態です。

メンテナンスに出しても“汚れは取れませんでした”と但し書きが付いてきます。

皆さんは着物を扱う時、手を洗うと思いますが手首もどうぞより丁寧に洗うことをお勧めします。

自分では気が付きにくいのですが意外と汚れているんです。

手洗いのイメージ画像

今回 取り上げたのはほんのささいなことですが普段何気なく感じていることを取り上げてみました。

どうぞ参考になさってみてください。

【2023年3月6日ブログ 着物お手入れの大変さ解消法!(着付講師が直伝)】

 

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