夏だからいつもと違う浴衣美人になりたい ~岩手県一関市・和とわ総本店~
こんにちは
一関市の和とわ総本店で着付け教室の講師をしております、和とわ店長の千葉です。
今年も暑さは厳しくなりそうですね。
水分補給と塩分補給と、美味しいものいっぱい食べて夏を乗り切りたいものです。
今回は着物をたくさん着ています講師である私の体験談を入れながら
浴衣についてお話しします(^。^)

1・浴衣っていつ着るのかしら?
浴衣は漢字を見ると、なるほどと思います。
平安時代、貴族が入浴時に着用していた湯帷子(ゆかたびら)が始まりとされています。
時代とともにお風呂文化も変わり、江戸時代には現代のような「夏のくつろぎ着」として定着していきました。
江戸時代には木綿の栽培が全国に広がったことで浴衣の歴史も変わっていったようです。
木綿に型染めをした歌舞伎役者が着ていた浴衣が大ヒットしたなどと紹介されているものもあります。
湯上がりに着てそのまま夕涼みに出掛けたり、盆踊りのイベントに出掛けるなど、普段着のおしゃれ着として庶民に広まっていったそうです。

現代はまさにその時代を受け継いできていますね。
夏祭りや花火大会など、夏の風物詩を楽しむための衣装として楽しまれるようになりました。
また、夏の着物としても着られるよう、素材や柄つけも変化してきています。
古典柄だけではなく、モダンな柄も増えてきて、外国の観光客の方々もお求めになっていっているようですね。

普段は着物にあまり縁がない学生さんやお子様も花火大会には浴衣で出掛けていきますね。
今年も夏祭りを前に浴衣の準備を始めていく季節になりました、楽しみですね。

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2・浴衣を着る前には肌着にも気をつけます
着物を着慣れている方だと、浴衣であっても肌着や補正の大切さをわかっていらっしゃることと思います。
暑い夏に着るわけですので、汗はかきます。
たくさん着込めば暑くなります。
だからこそ、汗をかいたあとスッキリできるように肌着や補正で調整するわけです。


着物用の肌着があります。
肌着はスリップタイプの上下つながっているタイプと上と下と分かれているタイプとあります。
お持ちでしたら、補正をした上に肌着を着るのがいいです。
浴衣は綿なので、もたついた感覚があるので歩きにくいかも知れません。
そのためにも肌着は着たほうがいいです。
肌着は透けて見えてしまう足や、下着のラインを隠してもくれます。
でも着物の肌着を持っていないこともあるでしょう。
そんな時は、いつも洋服のときに着ているペチコートやスリップなどでも大丈夫です。
【おすすめブログ…着物を着るために意外と多い肌着の質問にお答えします】

ステテコもおすすめです。
膝裏や足の汗をかいた時のベタベタ感を軽減してくれます。
補正はタオルでいいのです。

ご家庭にあるタオルを2・3枚用意してウエストあたりにぐるりとまくだけで良いです。
畳んで使うも広いまま使うのも、体型に合わせて使うことができます。
そして、気にしていないのが胸元。
いつも使っているブラジャーはワイヤーが入っているのが多いです。
バストが強調されると、帯を結んだときに
帯の上にバストが乗っかったみたいで、綺麗ではないです。
さらにブラジャーをしていることで、胸の谷間がしっかり出てしまい衿を合わせてもはだけてしまい、これも綺麗ではありません。

胸元には、和装ブラシャーがありますが、
これは着物をたくさん着る機会がある方にはおすすめですが、高校生さんや、浴衣だけは着たいという方には、スポーツブラがおすすめです。
または「何もつけない」がいいです。
が、ちょっと抵抗がありますね。
そんな方には、タンクトップやキャミソールなどを着るのがいいです。

その他、浴衣を着るときの道具としては
腰紐2本、コーリンベルト1本、伊達締め1本、前板。
夏用のメッシュ素材などもありますので、お試しくださいませ。
3・浴衣を夏着物として着てみたい
浴衣を夏の着物として楽しむことができます。
夏の絽や麻の襦袢を着る。
夏の博多名古屋帯と帯締めを合わせる。
日傘に籠のバック。
夏ならではの楽しみ方だと思います。

竺仙 絹紅梅
浴衣を夏の着物として楽しむ時には、
「竺仙」、「絞り」、「麻」、「東レセオα」、などがいいかと思います。
竺仙(ちくせん)の浴衣は小紋としても気軽に着られる柄になっています。
綿紅梅、絹紅梅といったと素材はサラリとして、とても着心地がいいです。
絞りの浴衣は軽くて、肌触りが優しく白い半衿を合わせた時、上品な雰囲気になります。
麻の素材はシャリ感があることでとても涼しく着られます、見た目にもとても涼しげです。
【おすすめブログ…今年の夏は麻の着物を楽しみたい! 麻を身近に感じて頂くお話します。】
襦袢を着ないで名古屋帯を合わせたコーディネートは、お召しになった人を着物好きに見せてくれます。

東レ セオ・アルファの浴衣
東レのセオαは、ジャブジャブ洗えるのが特徴です。
清涼感もあり、お稽古着には最高ですね。
柄も小紋柄から無地まであり、幅広い方にお召しいただけます。
和とわは竺仙、東レの取扱店となっております。
夏着物としてお召しになると、お出掛け先も気分も変わりますね。
食事会や夏の同級会、納涼歌舞伎を浴衣で楽しむのもいいと思います。
ぜひ、チャレンジしてみてください !!
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